La journée des musées montréal
2007年 05月 27日
今日27日(日)は第21回モントリオール・ミュージアム・デイ。午前9時から午後6時までモントリオールの27の美術館・博物館を無料で見学けきるという日。パートナーも留守だし,お天気も良くないみたいなので行ってみるぞー!!と意気込んでおりました。
しか~し,昨夜下の階の住民が真夜中からパーティー開催。ジャンジャカうるさい音楽が鳴り響くわ雄叫びがあがるわで,とてもじゃないけれど寝られません。夜中1時半過ぎに頭にきてドアマンに報告。ドアマンのおじさんが注意してくれたおかげでボリュームがかなりさがり,これでやっと寝られる・・・・・と思ったのもつかの間。15分もしないうちに再び場が盛り上がってきたのかボリュームが徐々に上げられ元の木阿弥。「この1曲が最後なら我慢しましょう。」と思ったけれど,さらに続くので再びクレーム。
今度はドアマンさんもかなり強く言ってくれた模様(多分「次はポリスに云々」と言ったのでしょう)。やっと静かになりました。
そんなこんなで,朝は思いっきり朝寝坊(一応5:20に1度目が覚めたので,わんこたちのトイレと後片付けだけ済ませて再びベッドへ戻りました)。
さーて,出かけようか・・・・と思ったのが11時。
とりあえず2つほど見に行こうかと思い,近所のMUSÉE DES BEAUX-ARTS DE MONTRÉAL(モントリオール美術館)へ向ったところ,すでに長蛇の列。
あ・・・やはり出遅れたか・・・
これだけ並んでいたら中もゆっくり見られないなと思い,予定変更し後で行こうと思っていたCENTER CANADIEN D'ARCHITECTURE(カナディアン建築センター)へ向ったのでした。
さすがにこちらは見に来る人も少なく,ゆっくりできそう。。。。と思ったのですが,タダとあって結構親子連れが多く,とある親子(子どもが多分3,4才くらい)なぞ子どもが館内で騒ぎまくってもそのまま。。。 んー,パリじゃ街にでかけてもこんなこと無かったよな・・・・。
たしかに↑のように子どもが遊べるスペースがこの日のために設けられていたのだけれど,「子どもが何かを体験できるように設定してあるコーナー」なのか「そうではない,ある程度の年齢に達しないと理解できない展示コーナー」なのかは子どもをつれてきた&その子どもの成長段階と性格を一番良く知っている保護者が責任もって判断して欲しいところです。
子ども以外に気になったのがもうひとつ。人が展示パネルの文章を読んでいるのに,その前を堂々と通り抜けるとある国の人。その人の後ろには前以上にスペースがあるのですが・・・。
おまけに,解説などにはまったく興味を示さず,記念撮影ばかり。さらにその最中デジカメの液晶パネル見るのに必死で,展示物呼んでいる人にぶつかった上に謝ることすらしない。
他にも,自分たちが写真を撮ることしか考えず,そのカメラマンの後ろで彼らの撮影が終わるのを待っている人が他にいてもお構いなし。
いったい,何しにきているのでしょうね。
とCCAを見ただけで精神的にくたびれたので,帰りがけにコリアンストアーで買い物をしてそのまま帰ってきてしまいました。
それと,どうも展示物の内容が乏しいように感じたのですが,これって普段展示してあるものの多くが今日入れなかったコーナーへ隠されていたのでしょうか。なんだかそんな気がします。
やはり美術館や博物館を落ち着いてゆっくり見てまわるのは平日の午前中にするべきですね。こういう時のお金はケチってはいけません。。。。
しか~し,昨夜下の階の住民が真夜中からパーティー開催。ジャンジャカうるさい音楽が鳴り響くわ雄叫びがあがるわで,とてもじゃないけれど寝られません。夜中1時半過ぎに頭にきてドアマンに報告。ドアマンのおじさんが注意してくれたおかげでボリュームがかなりさがり,これでやっと寝られる・・・・・と思ったのもつかの間。15分もしないうちに再び場が盛り上がってきたのかボリュームが徐々に上げられ元の木阿弥。「この1曲が最後なら我慢しましょう。」と思ったけれど,さらに続くので再びクレーム。
今度はドアマンさんもかなり強く言ってくれた模様(多分「次はポリスに云々」と言ったのでしょう)。やっと静かになりました。
そんなこんなで,朝は思いっきり朝寝坊(一応5:20に1度目が覚めたので,わんこたちのトイレと後片付けだけ済ませて再びベッドへ戻りました)。
さーて,出かけようか・・・・と思ったのが11時。
とりあえず2つほど見に行こうかと思い,近所のMUSÉE DES BEAUX-ARTS DE MONTRÉAL(モントリオール美術館)へ向ったところ,すでに長蛇の列。
あ・・・やはり出遅れたか・・・
これだけ並んでいたら中もゆっくり見られないなと思い,予定変更し後で行こうと思っていたCENTER CANADIEN D'ARCHITECTURE(カナディアン建築センター)へ向ったのでした。
さすがにこちらは見に来る人も少なく,ゆっくりできそう。。。。と思ったのですが,タダとあって結構親子連れが多く,とある親子(子どもが多分3,4才くらい)なぞ子どもが館内で騒ぎまくってもそのまま。。。 んー,パリじゃ街にでかけてもこんなこと無かったよな・・・・。
たしかに↑のように子どもが遊べるスペースがこの日のために設けられていたのだけれど,「子どもが何かを体験できるように設定してあるコーナー」なのか「そうではない,ある程度の年齢に達しないと理解できない展示コーナー」なのかは子どもをつれてきた&その子どもの成長段階と性格を一番良く知っている保護者が責任もって判断して欲しいところです。
子ども以外に気になったのがもうひとつ。人が展示パネルの文章を読んでいるのに,その前を堂々と通り抜けるとある国の人。その人の後ろには前以上にスペースがあるのですが・・・。
おまけに,解説などにはまったく興味を示さず,記念撮影ばかり。さらにその最中デジカメの液晶パネル見るのに必死で,展示物呼んでいる人にぶつかった上に謝ることすらしない。
他にも,自分たちが写真を撮ることしか考えず,そのカメラマンの後ろで彼らの撮影が終わるのを待っている人が他にいてもお構いなし。
いったい,何しにきているのでしょうね。
とCCAを見ただけで精神的にくたびれたので,帰りがけにコリアンストアーで買い物をしてそのまま帰ってきてしまいました。
それと,どうも展示物の内容が乏しいように感じたのですが,これって普段展示してあるものの多くが今日入れなかったコーナーへ隠されていたのでしょうか。なんだかそんな気がします。
やはり美術館や博物館を落ち着いてゆっくり見てまわるのは平日の午前中にするべきですね。こういう時のお金はケチってはいけません。。。。
by chawanko_part2
| 2007-05-27 18:10
| Montréalの風景